にわのあかり2018は、芝生広場での公演。
お天気に恵まれて、気持ちのいい芝生の上で公演することができました。
ジャワ舞踊「ゴレッランバンサリ」
にわで初めてこの舞姿を見たときには、天女が舞い降りたのかと、とても驚きました!
しっとりと舞います。
人生の意味を探し求めつつ、大人になっていく女性の姿を描いています。
夕暮れどきにワヤンクリが始まって、夢のようなお話が進むうちに夜になり、物語が幕を閉じて静寂が訪れると、秋の虫の声が聞こえてきたり、大きな月が夜空に掛かっていたりと、夜の相楽園は光と闇と自然とが溶け合う他にない素晴らしい環境で、にわのあかりイベントでは毎年感動をたくさんいただきました。
後日談になりますが、この日がにわのあかり公演の最後の日となりました。
長年出演させていただき、素晴らしい機会をありがとうございました。
相楽園のみなさま、実行委員会のみなさまに、心から感謝申し上げます。
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