本日は月に一度のビンタンララス練習。
12月の公演に向けて、また9月のイベントに向けて練習やミーティングをしました。
福壽堂秀信 の黄金餅口伝 をいただきながら。インドネシアのお土産は次回のお楽しみです。
もう一つイリルイリルは、私たち人を、稲穂や羊飼いに例え、知識を得て知性を持てば自然と実った稲穂のようになることや、羊飼いが時に衣服を汚したり破ったりしてしまうことがあっても、月の光が明るいうちに、洗ったり縫い直すことで、また身に纏うことができる、そうできたらいいねと歌っています。
月に一度の練習で、なぜかいろいろきれいに忘れてしまう現象が起きますが、演奏しているとまた思い出します。水が土に染み込むように、自分の一部みたいになって2度と抜け出ないと良いのだけど、水はけも大事ですからんね。なんとも言えません。
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